人付き合いをしていると、すごく疲れる事はありませんか?
それは繊細さん特有のものではありますが、そうではない場合もあります。
例えば、特定の人と話すとすごく体力が削られたり、明確にストレスを感じたり…。実はそれ、繊細さん特有ではなく、繊細さんが避けるべき人なのです。
そこで今回は、繊細さんが避けるべき人の特徴をご紹介します!
避けるべき人の特徴
〇愚痴やネガティブ発言ばかりする。
話していると気づけば、愚痴やネガティブな発言ばかりする人が周りにいませんか?繊細さんはそういった発言にエネルギーを取られがちなのです。ですので、愚痴やネガティブ発言ばかりする人には要注意です。
〇威圧的で相手を見下す。
威圧的な態度を取ってきたり、見下すような発言や行動を取られると繊細さんは瞬時に察知して気づいてしまいます。周りに人を見下すような人がいると見下されている人の気持ちになったりと、しんどくなります。
〇相手のことを否定する。
人の意見を否定から入ったり、あの人はダメだよね。などと誰かを否定する様な人といると、ものすごく疲れます。発言もそうですし、自分ではない人を否定していても、まるで自分が否定されているように感じてしまいます。
○すぐに同情を求める。
自分は可哀想だ、とかすぐに同情を求める人は自分の事しか考えておらず、自分が満足出来ればそれで良いと思っています。そういった部分にも繊細さんは気づきますし、無意識に同情してしまい疲れることもしばしばあります。
〇自分の考えを押し付ける。
自分はこうだから、こうじゃないの?こうだよね?などと自分の考えを押し付けられると繊細さんは圧迫感を感じ、自分の考えが分からなくなってしまいます。
〇すぐに頼ってくる
繊細さんは頼られると断れない性格の人が多いので、すぐに頼ってくる人が周りにいると、断ることが出来ず、更には自分のやらなければいけない事も出来ないので、より焦りや罪悪感を感じてしまいます。
では、このような避けるべき人がいた場合、どのように対処すればいいのかを紹介します。
避けるべき人の対処法
〇共感せずに聞き流す
繊細さんは共感してしまう事で、エネルギーを使ったり疲れたりしてしまいます。ですので、出来るだけ共感しないように右から左に聞き流すようにしましょう。
〇同情せずに聞き流す
共感せずに聞き流すのと同じように、こちらも同情してしまうことで疲れたりエネルギー消費の原因になってしまうので、出来る限り自分の感情を使わないように聞き流すようにしましょう。
〇無理に仲良くしようとしない
エネルギーを取られる人、明確なストレスを与えてくる人と無理に仲良くしなくても良いのです。なので、無理に仲良くしようとせず、適度な距離を保って接するようにしましょう。
〇断る勇気を持つ
断ると相手が嫌な気持ちになるかもしれないなどの考えは大切ではありますが、自分が嫌な気持ちになることを無視してはいませんか?そうなってしまっては自分に限界が来てしまい、元も子もなくなってしまいます。時には断ることも大切です。断る勇気を持ちましょう。
まとめ
繊細さんには避けるべき人がいることを紹介しましたが、いかがでしょうか?
人付き合いに無理をする必要はありません。
気楽に自分らしく人と付き合ってみてください。きっと楽しい毎日が待っていますよ
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