繊細さんは様々な事に敏感です。中でも、香りや音には特に過敏に反応してしまいます。
繊細さんは、落ち着く香りを好み、刺激の強い香りを苦手とします。
そこで、今回は繊細さんの好きな香りと苦手な香りをご紹介します。
好きな香り
繊細さんは、柔らかく落ち着く香りが好きです。例えば、自然の香りや石鹸の香りなど。自然の香りとは、森林や金木犀などのふんわりと香るものです。また、石鹸の香りでも、様々あると思いますが、甘すぎず鼻の奥にツンと刺すような香りを好みます。
お部屋に置くデュフューザーで、オススメのものはこちらです。
moumouのリードデュフューザー リネン香りです。
このデュフューザーはリネンと柔らかい香りです。部屋に置いていても、この香りに部屋を支配されることなく、ふんわりと香ってくれるので、リラックスできます。最近では、金木犀の香りの商品もたくさん発売されていますので、是非、ご自身のお好きな香りを見つけてみてください。
苦手な香り
繊細さんは、鼻をツンと刺すような香りや甘すぎる香りが苦手です。
例えば、スパイシー系の香りです。香水でスパイシー〇〇などと表記されている場合があります。そういった香水は繊細さんにとっては、とても苦手な香りなのです。鼻をツンと刺し、さらには、鼻の奥に香りが残ってしまう感覚に陥るのです。そういった香りを長時間匂っていると、繊細さんは頭が痛くなってしまったり、鼻水が止まらなくなってしまうことがあります。また、アロマで柑橘の香りがあまりにキツすぎるものや、ラベンダーの香りも苦手です。
苦手な香りを身に纏っている人とどうしても関わらなければいけない場合は、マスクに好きな香りを少し染み込ませておくと苦手な香りを嗅ぐことなく、さらにはリラックス効果も得られるためオススメです。
まとめ
繊細さんの好きな香りと苦手な香りをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
自分の好きな香りをしっかりと把握することで、いつでもリラックスできる空間を作れます。このご時世、マスク生活を強いられますが、それを逆手に取り、好きな香りを身につけ、苦手な香りを排除するようにしましょう。
少しでも皆様が苦手な香りから、離れられますように・・・
コメント